根と用土の状態を確認する
根が鉢の中で密に回っている、水を与えてもすぐ乾く、用土が締まって水が通りにくい、といった変化は確認のきっかけになります。排水穴から根が一本出ているだけで、必ず植え替えが必要とは限りません。
生育している時期を選ぶ
多くの観葉植物は、生育が活発になる時期に植え替えると根がなじみやすくなります。室内環境や地域によって時期は変わります。低温で生育が止まっている株や、原因不明の不調がある株は、まず状態を確認しましょう。
鉢は一回り大きくする
大きすぎる鉢では、根が使い切れない水が用土に残りやすくなります。根鉢に対して少し余裕のある、排水穴付きの鉢を選び、植物に合った通気性と保水性の用土を使います。鉢底石だけで排水穴の代わりにはできません。
植え替え後は落ち着いた環境へ
根を必要以上に崩さず、以前と同じくらいの深さに植えます。水やりは用土の湿り具合と植物に合わせて行い、直後の強い日差しや過剰な肥料を避けます。新しい鉢では乾く速さが変わるため、以前の間隔をそのまま使わず確認しましょう。
毎年必ず植え替える必要がありますか?
必ずしもありません。生育の速さ、根の状態、用土の劣化を見て判断します。鉢が十分な大きさなら、状態に応じた用土の更新で足りることもあります。



